在ブラジルの記録映像作家 岡村淳映画上映会

2019.12.7 記録映画上映会

在ブラジルの記録映像作家、岡村淳さんによる映画上映会をさざなみハウスで開催します!岡村さんは、日本の家族から離れてブラジルに移住した人々の記録映像を撮り続けてきました。

今回の作品は
『お涙ちょうだい!ブラジル移民のひとり芝居』(28分)
『60年目の東京物語 ブラジル移民女性の里帰り』(36分)

の二本立てです。
上映会後は、岡村さんを囲んでの座談会も予定しております。
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. 【日時】12月7日(土)  13時30分スタート
【会場】さざなみハウス(瀬戸内市邑久町虫明6539 )
【料金】カンパ制(要1ドリンクオーダー)
【予約・問い合わせ】さざなみハウスhibari.entertainment@gmail.com(担当:鑓屋) .
▷上映作品について▷
・『お涙ちょうだい!ブラジル移民のひとり芝居』(28分)
移民人生を人情芝居一筋にかけてきた、あるブラジル移民の物語。
第二時大戦前に両親に連れられてブラジルに移住した小泉照男さんは、根っからの芝居好きだ。
戦前はシネマ屋と呼ばれる無声映画の弁士を務め、戦後はサンパウロで聖市演劇研究会というアマチュアの劇団に入団した。
一座の座長を任されるようになった小泉さんだが、座員の老齢化と日本への出稼ぎブームのため、活動停止に追い込まれてしまった。
芝居への思いを断ちがたい小泉さんは、弁士時代の体験を生かして、人情劇「瞼の母」をひとり芝居で演じることを思いついた。
再び芝居の巡業を始める小泉さんに、思わぬトラブルが・・・
ひとり取材にかける岡村の思いを、さびれていくブラジル日系社会での老移民のひとり芝居に託す。
. ・『60年目の東京物語 ブラジル移民女性の里帰り』(36分)
六十年ぶりにブラジルから祖国日本を訪ねることになった移民女性の旅に同行して、人間の絆のあり方を見つめていく。
満八十歳になった森下妙子さんは夫に先立たれ、サンパウロ市近郊の町でひとり暮らしをしている。
そんな彼女が日本政府の経費負担でブラジル移住後、初めて日本に里帰りできることになった。
妙子さんには祖国で三つの願いがあった。
音信の途絶えていた姉と再会すること、日本に出稼ぎに行っている娘を訪ねること、そして生き別れとなってしまった義母のお墓参りをすることだ。
妙子さんは変わり果ててしまった生まれ故郷の東京を基点に、北陸、九州、東北と旅を続けて行く。
そして消息のわからない義母のことを、命の恩人だという人が現れた・・・

posted : 2019.12.01